歌舞伎レタスの卓球日記

中ペン裏裏 卓球日記 ときたま化学と服

SK7クラシック

今日は、現在使用しているラケットについての感想を書き綴ります。


そのラケットとは…

バタフライの名作7枚合板ラケット…

SK7 です!🔥


実際は、その復刻モデルであるSK7クラシックを購入しました!


本当に名作なんだな…と感激したんです😭

だからその感想をお伝えしますね。


今回届いたSK7クラシック(中国式)は87 g

前のエバンホルツよりも9 g重たい。


でも、ラケット形状が少し四角っぽいので重心のおかげなのか重たさは気になりませんでした✨


ラバー

F面エボリューションMX-Pの2.1ミリ

B面ロゼナの厚

を貼りました。


(以下、基本的に同じラバーを貼っていた時の5枚合板のエバンホルツと比較しています。)


技術全般について、5枚からの7枚転向であるにもかかわらず違和感なく打てました。


…それどころか、表材がエバンホルツより柔らかくて台上のストップやツッツキが良く止まり、よくかかるようになったんです!


技術ごとの感想を書いていきます。


○フォアハンド

・スマッシュ

とてもやりやすくスピードが速い。相手の球に負けないのでコントロールして台へ持っていけるような感覚。


・スピードドライブ

練習相手いわく重みが増したらしい。スピードも明らかに上がっているので、フルスイングせずとも抜けるようになった。


・ループドライブ

回転をかけてる感覚は5枚ほどは伝わってこない。ただ、感覚が伝わりづらいだけで回転量はエバンホルツと遜色が無く、球離れもゆっくりなので掛けやすい。


・カウンタードライブ

これは最高です。相当な重みのある球以外はカウンターできます。🍖


・後陣ドライブ、引き合い

5枚ユーザーからすると、こんなに後陣が簡単になっていいのか?というレベルで簡単に打てるようになる。自分の技術か体力でしか負けなくなる。


・台上

ストップがよく止まるし回転もかかる。打点を遅らせてもストップできるのでツッツキと見せかけてストップできる。ペンのイヤらしさを出しやすい。


・ブロック

押し負けずらい。ただ、カウンターができる場合はむしろカウンターをしたくなってしまう。🎃



○バックハンド(裏面)

・スピード系ドライブ

予想以上に速くなり、得点源となった。


・ループドライブ

F面と同様の感想。


・ブロック

やりやすい。落ち着いて当てれば勝手に返っていく感じ。


・後陣ドライブ

バックなのに入ります。さすがの飛距離。

そして重みも出ちゃいます。🌝


・チキータ

やりやすいし、スピードが出ます。



○結論

個人的にずっと使いたいほどの最高ラケット😇


色々試し打ちしてみて、

いや、名作と言われてるSK7クラシックの中でも逸品を引き当てたのでは?

というぐらいに舞い上がってしまいました。



5枚合板に物足りなさを感じ出したらすぐに転向することをオススメします。


なぜなら、威力が出るのに小技がなんとも言えないほどにやりやすいからです!


SK7ならお手頃に最高品質を味わえます!

ぜひぜひ使ってみてください!


ではでは〜

Q_ (・ω・`o)ノ°