粘着ラバーのススメ
卓球をしているひとは必ず思い悩むことがありますよね
そうです、ラバーについてです!
卓球はラバーがゴムで出来ていて劣化するので数ヶ月で変えなきゃいけませんよね。🏓
だから、ラバーを買い換えるときに他のラバーから誘惑されるわけです。
そのとき、迷いに迷ってネットに情報を求めますよね。
そんなあなたのために、今日は粘着ラバーについて、つらつら書こうと思います。👍
なぜ、粘着かというと、馬琳選手に憧れて、以前はラバーも粘着を7年くらい使っていたからです!
まず、
粘着ラバーのメリットは...
・回転が掛けやすい(擦り)
・ストップ、フリック等の台上のやりやすさ
・ループにクセが出る
・ナックルが出しやすい
・サーブが低く収めやすい
逆にデメリットは...
・スピードが出しづらい
・重く硬い
・慣れが必要
粘着で回転を掛けるには慣れか力が必要です。
力が無くても擦り打ちをすると回転は掛かります。
ただ、ぶち当たるように回転を掛けようとするとスポンジが硬い分、力が求められます。
そのため、スピードボールを出す時にジャストミートしなければならず、圧倒的フットワークか腕力が求められます。
なので、初心者向きではない。というのが真実です。
それでも7年近く粘着ラバーを使用していたのは安価でロマンのあるラバーだったからです。😌
そう、それは回転。回転というロマン。
ループドライブをメインにしたプレー
サーブ、レシーブを重視したプレー
ツッツキで変化を付け先手を取るプレー
そういったプレースタイルが粘着の基本と言えるかなと思います。
こういったプレーがしたい人は粘着を使ってみても面白いと思います!
ただ、
私は結局、粘着を辞めてしまいました...。
それについては別の記事で書こうと思います(´・∀・`)
では、この辺で〜
Q_ (・ω・`o)ノ°