粘着からテンションラバーへの移行
粘着ラバーはロマンがある
けど、ロマンだけでは勝てないのが卓球ですよね🏓笑
そこで、私が粘着ラバーからテンションに変えた経緯をお話しします。
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粘着はサーブレシーブや台上から先手を取り、ループドライブをして強打
これが基本パターンだと思ってます。
回転量があるのでループドライブの時点で抑えきれないこともあり、ブロックで止めきれないのを見るのが楽しみでした☺️笑
けれど、ボールがプラスチックに変わったことでループを相手が抑えきれないということは少なくなりました。
そう、ラリーが長く続く世界になってしまったのです。
それにより3球目ループのあとの5球目スマッシュまたはスピードドライブの威力がモノを言うようになってきました。
それは試合をする中でヒシヒシとかんじました。
私のようにムキムキではない標準体型では固いブロックを持った人たちにことごとく5球目7球目を止められてしまいました。
それどころかラリー中にミドルにきたら十分な威力が出せず押し返される。
さらには後ろに下げられたらラリーで押し負ける。(ラケットが純木5枚合板という理由もある。)
自分のテンション(気持ち)下がりますよね笑
スピードが欲しくて!
私はテンション使いとなることを決意しました。
今となってはテンションが最高です。
思ってた以上にテンションでも回転が掛かります。むしろ私はテンションのほうがループドライブは掛かります。
難しいのは台上くらいでしょうか?
粘着からの変更ではテナジー05やエボリューションMX-Pなどが個人的にはオススメです。
回転量が多く比較的スポンジも固めなので扱いやすいでしょう。
粘着ユーザーならおそらく5枚合板でしょうから、今あるラケットに一度回転系のテンションラバーを貼ってみてはどうでしょうか?
これは昔の自分へのアドバイスでもあります
(高いから...とか、粘着のロマンが...とか言って学生時代にテンションを使わなかったことを後悔しているのです。。。)
皆さんは悔いなき現役生活を送ってください!😋
ではでは〜
Q_ (・ω・`o)ノ°